題名:文武良友 登場隊員:セレス・レナード・ブラスト・ゾンド(ケッペンバウム要塞) セレス【入室】 (2008/08/04 (月) 23:01) ◆ セレス :(訓練所は今日も盛況で、基礎的な練習を行う者や巡回前の準備体操程度に動く者たちが多くいた。その中でも目立ったのは、奇妙に動く黒い塊だった。)・・・お疲れ様。(足元に闇の魔法を従えた魔術師は、床で座り込んだ兵士へとそう声をかけ)『畜生、気持ち悪い動きしやがって・・・まあいいや、行ってくる』貴方が言ったんじゃないか・・・(返ってきた言葉に肩を竦め、軽い敬礼で立ち上がった人を送り出した。姿が通路に消えるまで見ていて、こちらもふっと力を抜く。黒い魔法が徐々に小さくなり、消えていく。) 2008/08/04 (月) 23:09 ◆ セレス :(この前の巡回で遭遇した魔物――というのかは知らないが――の練習に、と言われたのだが、動きだけ摸倣しても果して足しになるものか。本人は満足したようだから良いが、こちらは半端な気持ちだった。)あれが、あと六・・何処にいるかは不明。(大体、曖昧な資料しか来ていないから同じようなものなのかも分からない。考えれば考えるほど面倒で、憂鬱になる。)・・・・此処は楽だと思ったんだけどなぁ、 2008/08/04 (月) 23:15 ◆ セレス :(小さくなった闇は最後に浮き出て白く色を変え、火となって素早く魔術師の肩辺りまで上昇する。静かに燃え始めたその火を連れて歩いて、一休み、と壁まで歩いて凭れかかった。やはり溜息が出る。)性質の悪いアルケミストも居たものだな・・・・(まずは巡回に出た人たちが無事に戻ってきてくれればそれで良いのだが・・見つからないとなると、今度はこちらから探しに行かねばなるまい。どの道誰かが戦って被害を被るだろう。) 2008/08/04 (月) 23:28 ◆ セレス :(顔を上げれば視界に入る兵士たちがそうなるのか、自分がそうなるのかは知ったことでは無いが――市民に被害が及ばぬことを願うばかりだ。一瞬だけ赤く変わった火を視界に納め、ぼんやりとした考えを畳む。動く火を指先に乗せ、与える魔力の量を調整する。ぱちりと爆ぜる音が小さく響いた。) 2008/08/04 (月) 23:39 レナード【入室】 (2008/08/04 (月) 23:50) ◆ レナード :…だから、この報告書を記載した責任者を出してくださいと、そういうつもりでお話申し上げていたつもりでしたが。ええ、はい、いえそんな物騒な、ねえ。(その少し離れたところで、言い争うというには熱の低い声がやりあっていた。談笑のような和やかさもないが、とって食いちぎるような迫力もない。大柄な男とそう距離がある訳でもないが、一歩近付けば男は離れていくので近付くことはしなかった。声のやりとりだけが唯一の交流で、)退治要請の出るほどの被害が想定される記述と存じ上げますが。大丈夫とは、我々の、市民の何を保証してくださるものですかね、(それでさえ、突っぱねられた青年は、肩を捕まえられそうになってまだ顔を下げなかった。伸びてくる手には見向きもしないで、)他地方にはファーカというものが存するようですが、これの危険性が高まれば上とて黙ってはないでしょうに。もう少し考えを持った情報公開を―――ああ、もう、これだからっ!(青年の口を飛び出した尋問の名称にだけ男は片眉を吊り上げたが、男から返って来た反応は後にもこれからにもこれっきりだった。肩を抑えられそのままひっくり返された細い体は、そのまま扉からはじき出され、ドアに向けて舌をうつ。あまり機嫌はよくなさそうな顔だったが、あまり表情のない人から発せられるのは少し濃い闇の気くらいなものだったから通りがかる人は普通に挨拶をして通り過ぎていって、どうしようもなく立ち尽くす。暫くその喧騒の名残を引き伸ばしつつ、ずるずると翼を垂らして歩けば、目についた訓練所の前で不意に止まる。あまり底意地はよくなさそうな顔のまま、)…待機部隊のものですが。はい、今うちのものは邪魔をしておりますか?(あちこちで動く影全てに聞こえるかはしれないが、少なくとも近くのものには聞こえる程度の声量でそう呼びかける。幾らか人が固まったが、名乗り出なかったので多分それは違うのだろう。) 2008/08/05 (火) 00:07 ◆ セレス :(白い火はまた赤く色付き橙を滲ませて白へと返る。何度か繰り返して、やや光を強くした火が指先から離れた。周囲の何人かが眼で追って、やがては訓練に戻る。変わらぬ鍛練の時間が過ぎ、三回、規則正しい鐘の音が聞こえ――暫くして、さて訓練に戻るかと壁から背を浮かせたその時だった。聞きなれた声が聞えた。)・・・・・・(不機嫌な文官の声に、なにかよからぬものを感じて停止。ぱっと火を握り潰し、もう一度壁に身を預ける。返事をした方が良いのか、それとも・・・と考えている間に、近くにいた人が『お前待機部隊って言ってなかったっけ』の視線をこちらに向けてきた。無言で応じる。) 2008/08/05 (火) 00:12 ブラスト【入室】 (2008/08/05 (火) 00:20) ◆ レナード :(『何か出たんですか?』『それなら俺らだってお呼びが来てるだろうが』『そりゃそうだけど事態が事態じゃないですかぁ』。危惧に近い、手近な人からの言葉には、いえいえ、何でも、だとかありきたりにすり抜けて、動き回る人の横をすたすたと歩く。笑顔だけは仕事のものを張っていたので、えらく淡白なそれも知らない人には邪魔な非戦闘員が遊びに来た程度の認識しかされなかった。好奇の目も一瞬集まった程度だったし、元気なものはもう既に各々の訓練を再開させている頃、)やあ、セレス。僕の声、聞こえなかったですか。ははは、残念だ。(軽く喉を転がせば、喉の鎌も笑う。あまり視力でものを見ていない人には、既知の気こそよくよく見えた。) 2008/08/05 (火) 00:22 ◆ ブラスト :(訓練場の片隅。 練習の虫になっていたこのヒトは、ひたすらに剣を振っていた。 木の的を相手に、袈裟切りや、横切りからの尻尾、後ろ回し蹴りでのコンビネーション。 仮想の攻撃を予測して、受け流しの動作など、ひたすらに実戦に近い様相を呈する訓練だった。 その中で――熱が籠もると、例の如く――。 バツン! と豪快な音を立てて、木の的が「切れる」)あ〜・・・!(流石にやりすぎだ。 打ち込みだけで1時間。 さらにその上、容赦ない蹴りや斬撃を食らっているのである。 削れて切れたりするのは自明だった)・・・どうしよう?これ・・・(黒鱗に冷や汗一筋たらして、考える) 2008/08/05 (火) 00:26 ◆ セレス :・・・・集中していたので。こんばんは、レナード。(あまりにも杜撰な言い訳を投げ、『やっぱり待機じゃないか』と言ってそそくさ訓練に戻った人を少し睨んでおいた。実際には彼の所為ではないのだろうが、それでも、なんとなく。)まあ、本当は貴方が機嫌悪く思えたからだが。・・・それで?私で良いのか。(すぐに取り繕うことも諦め、いつもどおりの笑みを作って首を傾げる。その辺りで聞えてきた悲鳴染みた声と音に、そういえば、と右手を上げてブラストの方を示す。)あそこにも傭兵隊がいるけれど。 2008/08/05 (火) 00:28 ◆ レナード :…なんか、あまり教本で教えない訓練もあるんだねえ。でもあんまり実戦に有利でなくなるからなぁ、(まだそれを身内と認識する前の人は、遠くで動く影をぼんやりと見つめてまたセレスへと戻る。知り合いでもない限り、声の反応がない人は身内か判別する術もない。実際に知り合いはこうして捕まえて、確保してしまったのだが。睨む矛先が此方でなかったことに少し満足そうに笑って、)そんな事ありませんよ。ちゃんと営業声だったでしょう、(早速不機嫌を見破られて、またくすくすと喉を転がせる。機嫌の悪いときこそ、笑顔の明るさが増す人だった。)待機なんですから当然です。ああ、でも君が捕まえられたのは運がいいねぇ…報告してましたよね、先日。その件ですから、(場違いなローブをはためかせて、緩く首を傾いで尋ねた。そのまま差された方角を不自然に向いて、)…んもう!うちのこたちはなんで呼ばれたら変事をしないんですか!(傭兵と呼ばれた矛先が先程の大きな影としって眼を丸めたが、それもすぐ不機嫌そうに細くなる。返事や礼儀を一々指摘するような場でもなかったので、周りからはいやな眼で刺された。) 2008/08/05 (火) 00:37 ◆ ブラスト :あわわわ・・・。(「何度目だよ」とのつめたい目線が痛い。 とりあえずどうしようかと周囲を見渡したら、見知った銀髪の人がいたのだった。 自弁である事は確定なのだが、処理は生活管理管などにお任せだったヒトは、とりあえず聞いてみようと、剣を収めてセレスの方へと向かう。 しかし、その人は話中だったようで、様子を伺う事にしたらしい。 タイミングを見計らって、一言。)・・・セレスさん・・・またやっちゃいました・・・。(一度は引いた汗をタオルでふき取りつつ、そうか細い声でセレスに言った。 一緒のヒトは文官らしいが、自分では初見。 誰だかわからない) 2008/08/05 (火) 00:46 ◆ セレス :それが不機嫌そうだ。そもそも・・待機を探すならパーティルームだろう。場違いだぞ、文官殿。・・・廊下では駄目か、(相手が通りすがりだとも知らない人は不思議そうに言って、まずは他の人の邪魔にならぬようにと動く。外の方が良いかと思って提案したが、話の流れによるだろう。――報告書の件、と言われて自然に眉が寄る。)何か不備が?(少々不安になって問いかけた所、後ろから聞えてきた声に更に眉は寄る。んん、と咳払い。)・・・・私に言ったところでどうにかなるとでも思っているのかブレイディア。そういうのはこの人に言え、担当だから。(勝手にレナードを問題処理担当にして押し付け、溜息交じりの言葉を続ける。)大体、『また』と言うのは加減の出来ていない証拠だろうに。 2008/08/05 (火) 00:51 ゾンド【入室】 (2008/08/05 (火) 00:58) ◆ レナード :おや、知り合いかい。(声に反応して竜人と男とを交互に見やり、溜息と一緒に言葉を吐き出した。見慣れない種族だと、その程度の事をぼんやりと考えていたが、)あなた、傭兵…というならもう少し軍隊の訓練をなさいな。その方法は隊にもあまりよくありませんよ――って、セレス君ねぇ!僕がわざわざ頼みにきてるのに何で僕にたらいまわしを…!(途中で眉を寄せたのは此方も同じだったらしい。面倒を、とまでは言わなかったが、あまり言葉に布は被さっていなかった。セレスの隣で腕組みをして、心なしか壁際によりつつ、)今日は警邏の日でしょうが。さぼってる人をあてにしてどうするんですか。(場違いの言葉には否定しなかったが、軽く口先を尖らせた後また普段の表情を貼り付ける。笑ってもいないが、口元はうっすらと吊りあがったあやふやな顔のまま、)不備なら受け取る前に突っ返します。違うよ、釘を刺しにきたんですよ。属性付与された化け物相手なら魔術師は重宝しますが…あれ、もしまた遭遇したら破片でもいいからもって帰ってきておくれよ。内緒でね、(お土産感覚でそんな頼みを吐き捨てて、足元から繋がる闇を少しだけ濃くさせる。別に秘密にするのもないが、面倒は色々とゴメンだと。) 2008/08/05 (火) 00:59 ◆ ゾンド :(訓練所の先から繋がる廊下の対向から、視界に含めるだけで蒸し暑さが累乗するような外装の少年が、会話する二人の人間に無音で横付けされた。進行してきた方向から考えれば、屋外の夜間巡回から戻った様子である。)待機部隊として、現存は所内に依存しているけれど…。(手の指を前に組んで、殆ど一方通行な報告のような物音がどこからか滲む。)先日の市井についてだけれど。文官としてのあなたへ、可能であれば、一つの仮説の思索について取り交わしたい。 2008/08/05 (火) 00:59 ◆ ブラスト :軍隊の訓練といわれましても非常に・・・! 自分としてはこんなやり方しか習わなかったもので・・・!(悩んだ表情が、そんな答えを返す。 自分としてはどうすればいいか迷うような状態なのに、さらに面倒な事が増えそうだった。 サボってるつもりは無い。 時間を忘れていたのだ。 訓練に集中すると、ざっと3時間は軽く飛ぶ。 集合時間がおよそ2時間前だったオチだ。 加減が効いていないとの責めの言葉。 それに返す言葉は・・・)・・・すいません。 でも来た時よりは何とかましな方ですし・・・。 ・・・自弁は承知です。(呆れられるような言葉だった。) 2008/08/05 (火) 01:06 ◆ セレス :サボりというかな・・休んでいるだけだろう。いや、疲れた人に頼みごとされるよりは良いか・・・・(なんだか結局納得した。この男は夕方に警邏をして雨に降られ、げんなりしながら休息をとって此処に来た人だった。)ああ。その点に関しては上手くやるつもりだが・・・・簡単に言うんじゃない、取るのも隠すのも大変だ。・・・“なるべく捕縛”か?(眉は寄るばかり。眉間の皺が残りそうなほどその表情でいて、最後に小さくと問い返す。やって出来ないことは無いと思うが、同時に非常に面倒な命令だと思う。)貴方が今壊したのは的だけだが・・・加減が出来ないなら、場合によっては街にも味方にも被害を齎すかもしれない。訓練でも出来ないなら、実戦では尚の事――これは私が後衛だから考えることか?(まだ顰めた顔のまま、呆れというよりは独り言のように口にして、いきなり混ざった声に肩を震わせた。視線を下へと落として確認し、安心した所でやっと元の笑顔になる。)お疲れ様。異常はなし・・と思って良いのかな、(文官への話は自分が聞くところでは無いから、彼の分のスペースだけ空け、レナードの顔を見た。) 2008/08/05 (火) 01:14 ◆ レナード :はい?(声がしたのは、丁度、髪を後ろに流そうとしたあたりだった。視界が少し開けて、それでもあまり周りは変わらない。競うものと話すもの、後者は少しこの場にはそぐわないので、どちらかというと壁際に追いやられている。が、捕まえた人二人に加えて新たな声が入った。聞き御覚えはある少年の声に視線をするすると移して、)おや。先日は有難うねぇ、先方が御蔭で上機嫌だったよ。…さて、君は報告では確認していないが…もしも何か打開策かそれに属する諸説に繋がるものであるなら、少し時間をおくれ。(少年の言葉に頷いて、するすると体を縮ませた。青年の体から少年のものに縮むまで体内の構成を変化するのに何時もより時間を要しているのも、多分ただの疲労からだろうけれど、)先ず筋肉をつけすぎるのはお止めなさい。胸のあたりの筋肉が豊かになれば脇が甘くなって刺された上に逃げられてしまいます。それに加えて、軍隊の集団サバイバル生活を営む上で食料面の危惧が大きいんですよ。各国の軍属のデータを一部調べては見ましたが、大戦ともなれば戦場で一番嫌われるのは大柄な大食漢と異口同音で言われております。筋肉をいきなりこそげるのは無理だとしても、後方からの攻撃を想定するなら距離感をもう少し想定したほうが良いのかと。近距離からの襲撃なら、後方へは敵への接触は足の平を中心とする回し蹴りよりも踵の方が一撃のダメージも大きいですし…ええとあと、それと、君前衛ならこれも貸しますから、(長ったらしい言葉をつらつらと吐いたが、多分早口のそれを聞き取るのは面倒と感じるものの方が多いだろう。途中で言葉をきって、声の代わりにハンカチを一枚差し出した。彼のタオルを見るからに、汗を拭けというものでもないようだが、)それに僕、一度此処に来てみたかったですし。パーティールームって何であんなに執務室が近いんでしょうねえ、運動不足です、すっかり、(そんな冗談を吐いて、) 2008/08/05 (火) 01:20 ◆ ゾンド :異常は、少なくとも我々は把握していない。(敬礼に慣れない少年はいつも、あまり角度の深くない礼だった。)あくまでも、僅かな報告書からの情報にのみ立脚する仮説でしかないのだけれど…。彼らは緻密な研究に基づく成果でありながら、標本の保管が極めて杜撰だった。しかし、要塞側の種々の対応は、あまりにも手が早い。事件が予め企図されていたと推量できてしまう程に。この事件は、研究成果の試験運用ではないだろうか。この街そのものが巨大な培地であり、住人はモルモットであり、研究成果のクライアントは確実な性能を期待するがために、収拾の容易な自らの領地にて終始を完結させるだろう。そして事件の全責任は、死者に課せる事に容易な環境が既に作り上げられている。…残念だけれど、この報告は決して打開策ではなかった。要塞側がこの事件の捜査に非協力的であったり、消極的であれば、彼らの手の内での目立った詮索は、危険極まりないと思う。…彼については、主に偵察と斥候を任ずれば良いのではないだろうか。単体行動なら周囲の味方への損害も少ないだろうし、少数の敵は自身生存を優先して凌ぎ、多数であれば陽動を行う。何にせよ、周囲との連携が課題だと思う。 2008/08/05 (火) 01:41 ◆ ブラスト :(飛んできた独り言のような耳の痛い言葉と、文官から飛んできた無理難題。 どうしろというのか。 力加減はこれから学べるとしても、「筋力を落とせ」は死亡フラグだ。 剣が振れない前衛はいらないし・・・ 使えない。 鎧も着れなくなってしまうし・・・ 体が大きいからって沢山食べると決め付けられているのは流石にいただけない。 考えて、反論を述べる。 その前に・・・セレスに)・・・力加減・・・一生懸命やってみます。 ・・・言われたとおりです。 ・・・すみません。(そう言って、頭を下げた。 現れた少年は、この前町で会った少年で。)この前はどうも。 お疲れ様です。(そう、声をかけた。 さぁ、準備は整った。 反論を始めよう。 弁論術の勉強がここで生きるとは思わなかった)・・・結構無理難題言われていますが・・・。 その論には抜けているところと決め付けがあると思います。 まず、体が大きいからといって、脇が甘くなるかといえばそうではないです。 そこをカバーするのが技術であり、それを磨くために訓練をしますから。 それに、この体は生まれつき。 これ以上筋力を落とすと飛べなくなりますし、剣が振れなくなってしまいます。 前衛の自分は体が資本。 武器が振れない前衛はいりません。 それに・・・ 体が大きいからといって、大食漢と決め付けはおかしいかと思います。 ディラマン男性の食事量は人間の一般男性の食事量とはほとんど変わりませんし・・・ 近距離はむしろこちらの距離。 さらに近付いて、密着した距離からの攻撃がメインですから。 大剣と格闘技を使っての。(一気に言い出した反論。 渡されたハンカチを受け取って。 それに対して)・・・ハンカチ? 何に使うんですか?(そう、疑問を純粋にぶつけた) 2008/08/05 (火) 01:41 ◆ セレス :便利の為だろう、そんなことに文句を言うな。(運動不足になるような種でもあるまい、とレナードの頭を小突こうとしつつ、頭を下げたディラマンを見る。なにやら元気が無くなった様子に曖昧な表情となって)前よりましになったんだろう。それなら出来る。・・・あんまり設備を壊すと胃と頭を痛くする人もいるしな。(その辺り、と文官を示す。強い人は手加減できる、と言うのは育ての親から聞いた言葉で、真実だと思っていた。)・・・・・・・(その後、ゾンドとブラストの声の波に沈黙して一歩二歩と退いた。自分のやることはもう何も無いように感じられたし、寧ろいるのがきつい。此処は何の訓練所だっただろうかと思いつつ、部外者に助けを求める視線を向けたが――皆当然と、訓練に打ち込んでいてこちらを見向きもしない。成す術も無く、弱った顔で口を閉ざして視線をレナードに戻した。) 2008/08/05 (火) 01:50 ◆ ゾンド :論点が噛み合っていないと思う。文官の側は兵站の面と自衛手段の問題を指摘し、前衛の側は戦場での実践技術と種族特性、自身の心構えを主張しているように、それぞれ聞こえる。…事件に遭遇した当人であるあなたにも、意見を聞きたい。現状、実際に戦闘を経験したの方は稀少。主に、現場でのアルケミスト達の行動について伺いたい。次点で、撃破した物体の、捕食の方法について。 2008/08/05 (火) 01:57 ◆ レナード :確かに、要塞からの報告の速さは少し気になるね。内部では情報公開が許されていたものと仮定しても、隣人に危険を及ばせるほどの能力を与えたものにあれほど容易な脱出を許すからに…軍事転用云々はどうあれ、要塞本体と今事件との接触の程度を見極める必要があるのは頷けるが。服毒に関する記述も気になるところがあるしねぇ…尋問にいたる危険度を把握した上でなんであっさり監視の目を離したのか。まさか本当にフォーカが行われていたとしても、仮にも要塞が簡単に毒物を持ち込ませたのかもまだ理解していない、が、(壁に凭れて少し上を向く仕草は、別に上の人を考えたわけでもないけれど。魔法生物云々に関しては調べよう術もあったが、要塞の腹を探るのは、また違った頭が必要だ。)了解。ただ、斥候は他に人材を見つける必要があるかもしれないね。セレス、とってこいに関しては少し保留だ。回収よりも警邏のとき何時も以上に偵察頑張ってね。後、聞いての通りみんなと仲良くね。(一番浮いている人が、保育施設か何かのような感覚でセレスの頭をなでていた。仕事というのにも相変わらず言葉は軽いが、目が普段よりも弧を描く以上、何かしら思索の真っ只中なんだろう。まだ纏まりきらない思考を開くように緩く頭を振り、)例えば。です。君が剣を振るう人なら、風呂場で握力のトレーニングをするとか。腕を伸ばして、軽く握って飛来手を繰り返すだけだっていい。ただ脇が甘くなるのは生き物の構造を考えるとどうしても仕方ないものと思われます。脇にボールを挟んだ状態を考えてごらんなさいな。例えそれが体の一部としても、どうしたって腕は浮きがちになることかと。戦場で必要な、筋力は今の段階で十二分ほど存しているように思われます、だからこの木を持余していたのでしょう…?君の能力とそれに必要な体力を否定なんてしません。俺は刀は持たないし持てないので、それは純粋に君の才能ですもの。ただ、その、それが資本というのであればもう少し訓練の形式と力具合を考えたほうがいいのかと、という話です。軍に要されるのは、腕力もですがそれ以上に持久力といわれているでしょう、(からからとハンカチから離して、)それほどの近距離ならなんで最初に回し蹴りを想定なさるんですか。密着した段階で、あなたほどの力があれば肘や膝のほうが有効なのにもったいない…ああ、それ、もしも素手で戦うならいるかなと思ったんですが。剣なら必要ないかもしれないですね…、まあ、おせっかいな文官からのオマモリとでも。(パンチにおいてハンカチを一枚握る効力は大きいのだが。威力が増すのと、その衝撃を吸収してくれるのとで。まあ剣なら必要ないだろうと、それはそれだけ告げて、)セレスごめんねぇ。便利ですけど、確かに。この話が終わったら後でちゃんとご褒美あるから。あと、最近暑いんですからもうちょっと髪をこう…綺麗にたばねてですね、(どうでもいい話をしている最中、やはり叩かれた。触るのは兎もかくやられなれていない人は、いたい、と首をしかめて。) 2008/08/05 (火) 02:09 ◆ ブラスト :(文官、ならびに少年から言われた言葉に、うなずいて)・・・あぁ・・・。 なるほど。 ただ、自分は両手剣が主流なので、肘はつかえないんですよね・・・。 膝は良く使うんですが。 回し蹴りのほうが、イメージしやすいんです。(そう言って、軽くバックステップして距離を開けてから膝蹴りを1回して見せた。 ピシッ! という音が響く)・・・それに、尻尾を使うパターンが自分は有るので。(そう言って。 トレーニングのお話には、兼ね同意した。 流石に筋力辺重になっていたな、と。 「オマモリ」を貰って)・・・有難う御座います。 ・・・大事にしますね。(嬉しそうに笑顔で、お礼を言った) 2008/08/05 (火) 02:23 ◆ セレス :えっ、いや、(自分を話の外に置いた為に、いきなり飛んできたゾンドの言葉に間の抜けた声が出た。時間を、と手を前に置き、ほんの僅かに考える間。数日前のことならまだ鮮明に思い出せる。一応周りを気にして、位置も元に戻り、口を開く。)最初・・・鐘の音と同時に声が聞えた。シーディセイアも聞いている。が――声量と、鐘の音の所為ではっきりとではない。『何かが逃げた』と聞えた。更には『実験体』と・・『冷凍術』と聞えたから、対処法は知っていたんだろうな。だが、その場で食われたからその後は―――・・(緩く首を振って)・・・ああ、報告書にないのか、これ・・・(対象のことばかり考えていたから、とんと抜けていた。今のでいいか、とレナードに視線で伺い――まだ続きがある。)倒した後に現われた人は、手馴れた様子・・だったな。私の主観だが。記憶を弄る術なんていうのはそう楽じゃない。それをぱっと、あの人数にかけたのだから腕も立つ・・・か、何かの道具の補助があるか。(そんなところだ、と一先ず結び、人を小突いていた掌を返した。)――、――――(囁くような微妙な発音で呪文を唱え、手の上に小さく闇の塊を出現させる。揺らめき、蠢き、触手を宙へと伸ばす――先程訓練に使っていた物の縮小版だ。)動きは、これと似ている。取り込み、その分を増やした。(確認に、今度はゾンドに視線を向けた。他に何か、と問う視線でもある。文官に撫でられながらなので仕事の顔でも締まりがない。)で、誰と仲良くだって・・・?(案の定聞いていなかった人は首を傾げる。仕事に尽力するのは当然のことなので、返事をする必要も無かった。)私は貴方の何だ・・・・知っているか、貴方がこうするから乱れると。(確かに髪は性格の所為で適当な結い方ではあった。文句のように紐を抜き取れば肩ほどまで広がり、鬱陶しさが増す。) 2008/08/05 (火) 02:25 ◆ ゾンド :『実験体』と呼び、『冷凍術』との具体的な対処法を知っていたのに、犠牲者は食われた。それを踏まえても、「『何か』が逃げた」との発言は、純粋に避難勧告を報ずるためのものだったのだろう。犠牲者は『実験体』がどのようなものであるか知っていた上で、対外的には『何か』と呼ばなければならない緘口を強いられていた?一つの実例として、このタイプを装っていたと。では、この塊の巡航速度は、歩兵やあるいは平均的な民間人の移動と比較してどの程度だったか、教えて欲しい。 2008/08/05 (火) 02:36 ◆ レナード :ふふ…、まあとどのつまりね――――――うちの人達の、それも前衛のトレーニングこれほど近くで見れたの始めてなんだよねぇ。みんななかなか見せてくれなくてねぇ、頼むのもまだ打ち解けてないこが多くて寂しいものだったんだよ…嬉しいよねぇ、もう。頑張っておくれね、(オマモリと手渡したものが戦場で汗を吸う事はないだろうが、笑顔には笑顔で、ほんのり声を弾ませた。回し蹴りに関しては少しものを考えたように間を空けるが、)密接した体勢なら、回し蹴りよりも膝の方が弱点を晒しにくいのとダメージの大きさから推奨するが。シッポは俺にはないので、なんとも。(翼を軽くはためかしてみたが、攻撃に使用するような前衛的なものが出来るわけでもない。首元の鎌を揺らして首を傾げば、)…ふぅん。じゃあ、本当にその時に逃げたんだね?…まあ悲鳴程度では工作の可能性もあるけど…、仮にこの事件が計画的か、もしくは逃げることを想定されたとして、僕らがいるときわざわざ実行されたら僕ら随分大胆に喧嘩売られちゃってますねぇ。とうとう嫌われたかね、要塞自体は敵にしたくないんだけど、(なるたけ小声で、いやな動きのくろいものを眺めながら肩を竦ませた。叩かれた頭を軽くさすり、)一緒に巡回する人とですよ。後、出来れば要塞の人と、僕と。また新しい進展があったら、折角なんでこの坊やと一緒に作戦の方向も練りたいしね。他の文官とも話し合いたいけど、事態の内容を正確に認識するまで推測を外に洩らしてもあれだし、(ね、と最後はゾンドへ向けていたが、今度は体ごと向き直る。つらつらと言葉を聞いて、頷く。答えはセレスに任せて、その間にセレスの言葉に対し、)だってセレスが子犬みたいに見てくるんですもの。何って、お母さん以外の何かですよ。君がどう認識しているかはわからないもの。(わしゃわしゃ遊んでいた髪から手を離し、軽く肩をすくませた。下りた髪は眺めて、後で結おうかなんてうそ臭い言葉をかけつつ。) 2008/08/05 (火) 02:43 ◆ ブラスト :・・・有難う御座います。 ・・・なるほど・・・。 文官的に見ればそういう見方もあるんだなぁ・・・。(そんな感想を漏らして。 実際、そういう言われ方をしたのは初めてだった。 勉強と訓練が重なって、非常に特した気分だ。 相手の笑顔に、思わず笑顔がこぼれる。)尻尾は上手く使えば、武器にもなりますよ。 基本戦術ですけど。(そう言って、文官同士の話し合いの中で、静かに事の成り行きを見せる構え。 報告書は興味があったし、積極的に参加、戦闘をしたい気持ちがあった。 楽しみというよりか・・・興味、怖いもの見たさ) 2008/08/05 (火) 02:52 ◆ ゾンド :前衛の方の意見も拝領した。徹底した肉薄距離での白兵戦闘を指向していると判断する。あなた自身の判断で最適だと考えるトレーニングの制限を発言できる権限は我々には無いのだけれど、軍の物資はどうしても有限だから。人体スケールの標的を相手とした打撃訓練の回数を抑える代わりに、あなたの各所の筋肉組織に的を絞った鍛錬を推奨したい。それこそ単調な反復運動になってしまうから、心理面でカタルシスに乏しいとは多くの方々の述べる点だけれど。あなたの要求して下さる施設の水準は、これからも移動部隊の所属として満たせない時も多くなると思う。自発的に、コストの掛からないトレーニング法を逐次考案してくれると有り難い。 2008/08/05 (火) 02:56 ◆ セレス :何か――は聞き取れなかったが、後の発言から合わせて考えると、恐らくは『実験体』と言ったんだろうな。(闇の塊を手の上で転がしながら言う。最初からの確定を避けたのは、頭が報告書を書くときに切り替わっていたからだろう。)遅い。非常にゆっくりと進んでいた。・・・そうでなければ、被害は拡大していただろうな。(転がった闇が、男の記憶にある『実験体』の動きを摸倣する。それを灰色の瞳に映しながら、小さく首を横に振る。)緘口令だの工作だの、要塞不信に陥るような話をされると凹むな。無暗に疑うものでも無いだろうに。(消音の魔法を広げておくべきだったかと思うが、訓練に打ち込む真面目な人たちは聞き耳を立ててはいなかった。いいことだと思う。)隊の人間とわざわざ仲悪くすることもないし、要塞の兵とも同じだ。・・貴方もゾンドも待機の部屋にいるんだろう?(ならなにも問題はあるまい。何を今更。という表情で言いながら、幻の闇を引っ込める。微弱な魔力が震えて音を立てた。)だ、れが犬だ。ついでに母でも父でも子でもない、(少し乱れた髪はそのままに、魔法を消した掌でレナードを叩こうとしたのだが、ぐっと握って堪える。非戦闘員に手を上げるわけにはいかないとの理性だった。)・・・・・というか貴方たち、こんな所で立ち話を続けるぐらいなら、上に戻らないか。茶ぐらいは淹れるし・・(これ以上物騒な話が続くのであれば、と言外に。もう時間も大分遅い。要塞の人々も減っていた。) 2008/08/05 (火) 02:57 ◆ ゾンド :対処法が解っていて、非常に動きが遅いにも関わらず、結果として民間人の居住区まで到達を許した。当然、人間の性善説は信用するに余りある基幹の概念として我々は受け容れている。それでも、不自然な状況証拠があまりにも多く残っていた。今回の推察を一つのラインとして考慮に入れて頂ければ、こちらの目的は果たした事になる。…街の人々や兵士への応対は現状を維持したまま、最悪の状況も想定していて欲しい。この街にとってはあくまでも、待機部隊の者は一過性の客人として認識されているのだろうから。…頑張った子に対しては、先ほどのような報償を与えるのが、上下関係での一般的なコミュニケーションだと人間から聞くのだけれど。 2008/08/05 (火) 03:10 ◆ レナード :うーん…ただ、僕のは騎士の闘い方ではないからねぇ。ゲリラだとかそちらが専門です。だから君みたいにセオリーに乗っ取ったやり方からするとあんまり綺麗じゃないものだから、抵抗があるものなのかもしれないねぇ…、でも実際の現場を見れて良かったですよ。でも流石に入り浸れないのが辛いねぇ、非戦闘員はこれだから。(相変わらず長々と喋って、ころころと笑う。先程から他の訓練者が時折奇異の目で見ている。少年が1人から2人になって注目は半分になるかと思ったのに、ただの二倍になったらしい。訓練に丹念している熱心な人でよかったと、顔には出さず安堵した。)寝る前に椅子を使って腕立て伏せとかいいらしいですよ。低い椅子の上に手を乗せてやれば、腕や肘への負担が小さいらしいです。俺は試したことはありませんが…ああ、そうだった。これ直さないとならないんですね…。セレスは酷いよねぇ、君は素直なのになんでかねぇ、(壊れた木の板を今更抱えて、指をすぅっとあてがった。最近睡眠をとっていない所為であまり魔力を使いたくないところだが、取り合えず体の一部の構成を入れ替えて指先を粘着質のある物質へ替えた。床にささる棒へとつけて、それは金属質に近い硬さに硬度を変えたが、たぶん大しては持たない。日曜大工の能力はなかった。)仮の話ですよ。要塞全ての策略でないとしても、真実だけは明確にしておかないとおちおち眠れませんもの。朝起きて知らない生き物の腹の中はちょっとね――ほら、連携が大切らしいですから。戦闘中の連携は仲だけでは決まらないでしょうけど。(基本的に執務室にこもる引きこもりは、それほど外の流動に詳しくない。依頼がある時ゾンドに頼むのが多いのは、多分少しは顔を合わせているからだろうけれど、)何で僕が子なんですか。いやだよ、僕のがしたなのは。(先程一度小突かれてるくせに大幅に顔を歪めて、完全にからかっているそれだった。いい内容の話でもなかったから彼の視線に少し不安はあったが、取り合えず大丈夫と信じて、)そうですねぇ。取り合えずお邪魔してしまいましたし、少し喉でも潤しましょうか…、やあ、今日はお茶のみ仲間が沢山見つかって何よりだ、ゾンド氏、君は…あまり食べるのを好きでないようだから、僕とお話ししてましょうか。(口と動きが一緒に動く人は、言うが早いか歩き出す。慣れない訓練所の雰囲気に浅く頭だけ垂れて、他の人々がついてくるか振り返らずに、取り合えず執務室へ。ついてくるものがあったなら、パーティルームで休憩か――更なる会議でも、行われるかもしれない。先を歩いた人が考えているのは、どうせお茶菓子の種類とかその程度のものなんだろうけれど。) 2008/08/05 (火) 03:13 レナード【退室】 (2008/08/05 (火) 03:13) ◆ ゾンド :(訓練に没頭する多くの兵士の間隙を、なるべく邪魔にならないよう縫って、へし折れた木の残骸の傍らに着いた、参考とするべくよく観察した後に方向を返し。常と等しく、さも当然のようにレナードの後に従って行った。) 2008/08/05 (火) 03:19 ゾンド【退室】 (2008/08/05 (火) 03:19) ◆ セレス :・・・・少なくとも、例の『実験体』は市民が普通に過ごしているすぐ近くから逃げ出した・・声と、進む速さから考えてこれは間違いないと思うが。出現の為の魔法陣があったなら、話は別だがな。(こんな場所でこんな危険なものを、とはあれと遭遇した時に思ったことだった。簡潔にまとめて、付け足された言葉に肩を竦める。)・・・頑張っているのは貴方だろう。巡回から帰ってきたら休め・・・・(言い、的を直しに行く文官を見ていた。管轄外だろうに良くやるな、と感想を抱き――言葉に、自分の所為だったと思い出した。)別に・・・やれと言ったわけじゃないぞ・・経理は貴方たちの仕事だろうというだけで・・・・(気まずく声にして――良い葉で茶を淹れて、菓子を多めに出せば彼の機嫌は直るんだろうか、なんて考え始めていた。その後はレナード、ゾンドに続いて)だからどれでもないと言っているだろうが・・・!(文句を小さく叫びつつ、訓練所を後にする。結局まともに訓練出来ていない気はしたが、魔法を練る練習ぐらいなら部屋でも出来るのが、魔術師の利点だった。パーティルームで茶会が開かれたかは後の話だが、男は最終的に全ての言葉に「了解」と返すことになるのだろう。“可能性”を考慮し、普段どおり、熱心に仕事を行うということに。) 2008/08/05 (火) 03:26 セレス【退室】 (2008/08/05 (火) 03:26) ◆ ブラスト :・・・素直ですか・・・。 嬉しいです。(褒められて、思わずそんな言葉がついて出た。 夜分も遅い。 自分も闇にまぎれるとしようか。 セレスに)・・・上がります。 ・・・お疲れ様でした。 一緒に、上がります。(そう言って、後を追うように訓練場を後にしよう。 そんなこんなで、分かれた後、熱心に今日言われた事をメモするブラストの姿があったとか、なかったとか。 戦闘種族といわれるゆえんが良く分かる。そんな、姿だったとか) 2008/08/05 (火) 03:27 ブラスト【退室】 (2008/08/05 (火) 03:27) HIGHLAND FORTRESS 峠の要塞(閉鎖しました) http://h-f.sakura.ne.jp/kariken/index.html BACTERISM MATRIX http://bacterism.matrix.jp/ PCキャラページ http://tryx-quad.sakura.ne.jp/zond.html